arrows NX F-02Hでは、「テンキーボード」（一般的な携帯電話の入力方法）と「QWERTYキーボード」（一般的なパソコンの入力方法）と「手書き入力」を利用して文字を入力できます。
Super ATOK ULTIAS
F-02Hには、変換制度が高く使いやすい日本語入力ソフト「Super ATOK ULTIAS」が搭載されています。「Super ATOK ULTIAS」では、「テンキーボード」と「QWERTYキーボード」の２種類に加え、キーボード上をなぞって入力する「手書き入力」も利用できます。使いやすいキーボード入力・入力方法を選びましょう。
手書き入力を利用する
①テンキーボードの初期設定では「上書き入力」がオンになっています。入力欄が左右にあり、キーボードの上をなぞって文字を入力します。
②入力欄の左→右→左と順番に手書きすることで、認識街をすることなく、すばやく入力できます。
③←をタップするか変換候補をタップすると、確定します。文字を削除したい場合は、☓をタップします。
④キーボードアイコンをタップすると、上書き手書き入力をオフにできます。
テンキーで文字を入力する
トグル入力
①上書き手書き入力がオンのときは、一般的な携帯電話と同じ要領で入力できます。
②左下のアイコンをタップするごとに「英字」「数字」「かな」の順に入力が切り替わります。
フリック入力
①上書き手書き入力がオフのときは、トグル入力にくわえ「フリック入力」を行うことができます。キーに触れたまま、入力したい文字の方向へフリックします。
②フリックした方向の文字が入力されます。ここでは右方向にフリックしたので、「て」が入力される。
キーボードを切り替える
①初期設定では、テンキーボードが表示されます。「MENU」をタップします。
②「QWERTYキー」をタップします。
③QWERTYキーボードが表示されます。
④「英字」や「数字」を入力するときは、左下のアイコンをタップしてキーボードを切り替えます。
音声入力
「MENU」をロングタッチすると、ドコモ音声入力に切り替わります。「お話ください」とヒョじされたら、F-02Hに向かって話します。
QWERTYで文字を入力する
①パソコンのローマ字入力と同じ要領でタップすると、変換候補が表示されるので、変換したい単語をタップします。
②続けて文字を入力し、「変換」をタップしても文字が変換されます。変換候補をもっと表示させたい場合は、矢印をタップします。
③←をタップすると、手順２の変換候補のハイライト表示の文字の変換が確定します。
④「変換」をタップしても、希望の変換候補が表示されない場合は、←/→をタップして変換の一を調整します。ここでは、←を②回タップして、「変換」をタップすると、正しく変換されます。
顔文字。記号を入力
①顔文字を入力したい場合は、顔文字アイコンをタップします。
②「顔文字」をタップし、上下にスライドして入力したい顔文字を探し、タップします。
③顔文字が入力されます。「戻る」をタップすると、キーボードに戻ります。
記号を入力する
テンキーで記号を入力したい場合は、「記号」をタップします
文字を削除する
①入力確定後、←/→をタップして削除したい文字の右にカーソルを移動します。
②☓をタップすると、カーソルの前の文字が１文字削除されます。
③テンキーキーボードの場合は、☓を左にフリックすると、
④カーソルより前に文字がすべて削除されます。
カーソル後ろの文字を削除
☓を上にフリックすると、カーソルの後ろの文字が１文字削除できます。
覚えておきたいキーボードの操作
１つ前の操作を取り消す
①テンキーボードでは、あやまって文字を削除した場合など、１つ前の操作を取り消したい場合など、１つ前の操作を取り消したい場合は、☓を下にフリックします。
②１つ前の操作が取り消されます。
キーボードの表示を消す
①キーボードを表示している状態で、↓をタップします。
②キーボードの表示が消えます。再び表示するには、入力したい場所をタップします。
キーボードを拡大・縮小する
①キーボードの上のグレー部分を上方向に不ドラッグします。
②キーボードが縦方向に拡大されます。グレーの部分を下にドラッグします。
③キーボードが手て方向に縮小されます。
キーボードを横方向に拡大・縮小する
手順１でキーボード左右のグレー部分を左右にドラッグすると、キーボードを横方向に拡大・縮小できます。
ユーザー辞書の単語を登録する
①ユーザー辞書に登録したい単語を入力して、ロングタッチします。
②青色のアイコンを左右にドラッグして登録したい単語を選択します。
③「単語登録」をタップします。
④「読む」を入力して「品詞」を選択し、「登録」をタップするとユーザー辞書に登録されます。
Super ATOK ULTIASのオススメ機能
Supere ATOK ULTIASには、ほかのスマートフォンやケータイと同じキーボードを選べる「選べるキーボード」フリック入力の方向を覚えられる「フリック学習モード」流行語などの最新キーワードを受け入れる「ATOKキーワードExpress」があります。「設定」をタップし、「ULTIASオススメ機能」をタップして設定します。
定型文かた文字を入力する
①入力欄をタップしてキーボードを表示し、「MENU」をタップします。
②表示されたメニューから「定型文」をタップします。
③カテゴリを選択し入力したい文章をタップします。
④手順３で選択した定型文を入力されます。
定型文を編集する
キーボードの「MENU」→「設定」をタップし、「ユーティリティ」→「定型文ユーティリティ」をタップすれば、内容を変更できます。または右上の「メニュー」から定型文を新規作成することも可能です。
①キーボード上部のアイコンをタップし、上書き手書き入力をオフにします。そのあと「MENU」を右にフリックします。
②キーボードが切り替わったら郵便番号を入力し、「変換」をタップします。
③変更候補から、入力したい住所をタップして選択します。
④郵便番号の入力が確定されます。キーボードも自動的に元に戻ります。
